「協同の21世紀」と大学生協の接点

1999.11.15全体会議用  v. 0.9 おかやす


○ 21世紀初頭ののキーワードは「地域(コミュニティ)」。グローバル化であろうと、少子・高齢化であろうと、高等教育機関の再編であろうと、「地域」「地域における協同」を抜きにした論議、展開はあり得ない。
  ・市場経済と社会的経済(≒非営利協同の事業)

○ 協同の良さを知った学生が、大学生協や地域生協に留まらず、地域における協同の活動、多様な非営利・協同組織の可能性に関心を示すことが、「協同の21世紀」を推進する。

○ 大学生協は、一番若い青年が初めて組合員として参加(正当的に参加)する協同組合である。学生は初めて、主体的に協同組合とは何かを知ることができる。

」」」」」 ビジョン(案) 」」」」」

  1. 大学生協は協同組合の一員として、(学生)組合員に対して協同組合運動の窓口となる。
  2. 大学内で大学生協の枠を越えた様々な協同活動の存在と可能性を認識し、その取組みを支援する。
  3. これらの活動を支援する、全国センター/地域センターがある。

ヲヲヲヲヲ アクション・プラン(案) ヲヲヲヲヲ


大学生協は協同組合の一員として、(学生)組合員に対して協同組合運動の窓口となる。


大学内で大学生協の枠を越えた様々な協同活動の存在と可能性を認識し、その取組みを支援する。

これらの活動を支援する、全国センター/地域センターがある。

1999.11.2


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