生き生きとした生協職員と教育問題(たたき台第1次案)

1986.11.25 おかやす

T. 変化の時代

生活ベクトルの変化/変わる業務システム・(専門資格)
その中にあって変化しない Job rotation
増えるパート・アルバイト
  幹部層: /中堅層: /新人層: /パート層: /アルバイト:


U. 教育以前

@ 生協運動の理解・確信、そして展望 〜お互い人生賭けて働くんだから。
    (職務に応じた実務力) 〜現実的教育必要点かな。
    誠実と節度 〜出会いと別れのケジメとか(→接客の○大用語)
    その他


A 対話/職場 〜従業員一人ひとりに思いを馳せる。
    経営委員会・職場会議の雰囲気 〜さくらんぼでない会議。
    風通しのいい運営 〜「なぜ」に明確に大衆的に答え続ける。


B メリハリを持った業務運営((曖昧にできない2つのこと))
 1)組合員の生活と参加の中で商品力・店舗力の向上
 2)コストマネジメント 〜経営の体質化のこと
チャレンジと幹部の自己革新


V. 教育風土

@ 組織風土
     生協(組織)の成長と個人の成長が統一され成長し続ける風土。

A 教育環境
     仕事に必要な知識や技術を身に付ける教育機会と時間的金銭的援助。

B 実現環境
     教育結果を実現できる仕事が与えられる、創れる。

C 生活環境
     それなりの賃金になる。

W 教育方針

  (作成上・実施上の留意点)
ex. 教育必要点の見つけ方。:客観性と集団性etc.
  実現実感とか。


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