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【東京の空気中放射能測定】
15日のピーク後、一時もとに戻ったかと思いきや、以前の2倍。「漸減の傾向は見られるが高値安定」です。
【日本語の放射能拡散予想ウェブサイト】見つからず。SPEEDIはどこへ行ったの?
風向きの実況と予測はありますので、自分で判断するしかない。
【福島第一原発放射能拡散予想ウェブサイト】
正確には、「放射線物質の漂流予測」でしょうね。そもそも放射線物質(ヨウ素131やセシウム137等)の
汚染の広がりは、最初は漂流(風や水流に乗って遠くへ)なので不均一に濃いところが出る、時間が経って一定の範囲で撹拌されて均一化していく。丁度ゆっく
り回っているコーヒーにミルクを垂らすようなものでしょう。スプーンでかき混ぜれば幾分白くなって均一化します。この一ヶ月の東京の観測値がそうなってい
ますし、海の汚染もそうです。
上記は、当たり前ですが、日本国内の詳しい(千
葉と東京の違いなど)予測を出す訳ではありません。日本は小さく描かれているだけですから。でも大枠は分かります。
詳しい予測は、大きな日本地図で、風向き予報と連動した予測情報が必要なんですが、日本語のそれは見つかりません。
以上