コープイン渋谷閉鎖に関して労働組合の記録
大学生協ユニオン東京(生協労連東京地区大学生協非正規労働者合同労働組合)
◆かたくり第3期4号(2008年12月26日発行)
- 連合会事務局支部結成
- 要求書提出「COOP INN渋谷の存続を」「廃業の経緯について、その理由を職員にきちんと説明すること」
◆かたくり第3期7号(2009年2月11日発行)
- 経過について。11 月 15 日の全国理事会で廃業決定。 その後に職場に伝えられる。ここが問題の発端。web で も 12
月早々に発表された。順序が間違っている。年末 に要求書提出。1/7 に団交を行った。この間、「存続を
何故真正面から要求しないのか」と言われるが、最初の 要求書では存続で要求している。存続は今でも基本的な 要求です。1/7 の団交でも 1/26
の団交も納得できるものはなく、新たに疑問点が次々と浮かび上がる。
◆かたくり第3期13号(2009年3月5日発行)
- 「廃業は納得できないが、受け止めざるを得ない」
- 交渉の到達点:原則は連合会内の異動で対応する。本人の意向にそわない場合は希望に応じた再就職の斡旋を決まるまで行う。異動および斡旋は、基本的に年収を確保する水準で行う。他。
◆かたくり第3期14号(2009年3月24日発行)
- 3 月 14 日の全国理事会は、すてでに明らかにしていた「3 つの教訓化」に加えてコミュニケーション、マネージメント問題
を課題として明らかにしました。しかし、この「議案」だけでは、なぜこのような教訓が引き出されたのかが不明確であり、
ほんとうに全国の大学生協運営の「教訓」になるのか疑問が残ります。
◆かたくり第3期16号(2009年4月1日発行)
- 「和田専務がお詫び」「大学生協全体の現場の問題については分担として福島常務に。私は理事会、学生など組織関係を担当。分担した関係で、福
島常務に代表してやっ
ていただいた。他意はない。福島常務に代表をお願いしたことは、私としては良かったと思っていますし、重ねてご理解をお願いしたい。」